恋に落ちる瞬間とメカニズム

人間が恋に落ちるメカニズムは脳内物質と関係しています。言われてみれば当たり前ですが、この話が結構おもしろい。

恋愛と脳の関係で有名なのがPEAホルモンという脳内物質。

「恋愛ホルモン」とも言われる強力な脳内麻薬(後述)で、一説にはPEAを分泌させた相手を無条件で好きになるとか。

PEAが分泌されるのは、いわゆる「胸キュン」をした時。例えば、女性が男性に胸キュンをして、胸がキュッと締め付けられるようになるのもPEAが脳を興奮させ神経を敏感にしているからです。

つまり、ふとしたことで男性の「ギャップ」や「頼りがい」を見つけてしまい「胸キュン」して、脳内麻薬PEAがドバッーと分泌されて胸が締め付けられるような感情を持つ(恋に落ちる瞬間)。

ほぼ同時に、ドーパミンなどの快感物質が分泌されて、「ドキドキ感」の津波に襲われてしまう。女性は「もしかして恋?」と自問自答して、とりあえずその日は興奮しながらも眠りにつきます。

翌日、冷静さを取り戻した脳は、前日の「感情の波」に対して『理由付け』をスタートさせます。

女性は仕事をしながら男性のことを考えます。「優しいから」「頼れるから」「男らしいから」・・・というように、恋愛感情に対して理性ベースでそれらしい理由を自分で探し始めるのです。

その後は「やはり彼が好き」と認めるか、「好きなのかどうかわからない」と曖昧な状態になり、彼の言動にいちいちドキマギしてしまいます。つまり、好きと自覚するのは時間の問題なのです。

■恋に落ちる瞬間 ⇒ PEAホルモンが分泌されて興奮状態。いわゆる「胸キュン」。
■恋愛感情の助長 ⇒ PEAの分泌と同時に快感物質が分泌。いわゆる「ドキドキ」。
■理由付けの作業 ⇒ 感情の高ぶりを正当化するために「好き」の理由を探しだす。

この3ステップ全体が「女性が恋に落ちるメカニズム」。恋心はこのようにして芽生えるのです。勿論、女性だけではなく男性もこのメカニズムで恋に落ちます。心当たりがあるでしょう(笑)。

ちなみに、このPEAは脳内麻薬と呼ばれていますが、実際に禁止されている正真正銘の麻薬です。一説では「PEAを分泌させた異性を無条件で好きになる」とまで言われており、効果は絶大です。雑学的な知識ですが、これからモテる男に変身したい方は覚えておけば役に立つかもしれません。

「胸キュン」⇒「ドキドキ」⇒「理由付け」で人は恋に落ちる。

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