女性を落とす心理テクニック

かつて僕がモテなかった頃、どうすればモテるのかを知るため、「どんな男性を好きになる?」かを女性達に聞いて周りました。

当時の数少ない女友達はもちろん、女友達のそのまた女友達に、キャバクラのお姉さんやデー〇クラブの女性にまで聞きました。

怪訝な表情で話す子もいれば親身に話してくれる子もいました。

一時的な調査のつもりが、途中から習慣化してきて、これまで100人は聞くことが出来ました。
取材のための食事代も掛かり、嫌がられることもありましたが(笑)、「収穫」はありました。
彼女たちの話に共通しているのは「自分のことを理解してくれる人が好き」ということでした。

女性が”良き理解者”を好きになるメカニズム
「自分の理解者=好き」というのは、雑誌の恋愛特集で見かける有名な図式のひとつですね。
「聞いたことがあるよ~」という声も聞こえてきそうです。僕も耳タコなぐらい聞きました。
しかし、「自分の理解者=好き」のメカニズムを知れば、恋愛を有利に運ぶことが可能です。

例えば、「会社の上司が私を仕事ができない女だと思っている」と考えている女性がいます。
結論を言えば、上司が本当に彼女を無能と見なしているかは”上司本人”にしかわかりません。
単に、忙しさのあまり対応がぞんざいになったのかもしれないですし、親切丁寧に対応して、セクハラと誤解されるのが怖いのかもしれません。こればかりは本人にしかわかりませんね。

しかし、人間には『他人のなかに「自分のイメージ」を植えつける心理的習性』があります。
わかりやすく言えば、「あの人は自分をこう思っているに違いない!」と信じるということ。

この場合、女性は上司のなかに「仕事が出来ない女のイメージ」を勝手に植え込んでいます。
厄介なことに、自分が勝手に植え込んだイメージであるに関わらず、二人の間に影響します。
女性はイメージを力点にして上司と接する為、いずれは上司の側でも嫌われてると感じます。
上司側にも「あの女性に嫌われてる」というイメージが成立し、いよいよ険悪になるのです。

「あの女性を忘れられない」という「恋愛の未練」もイメージの法則が大きく関わっています。
昔の恋を引きずる男性に『新しい彼女を作れば未練もきっとなくなる」とアドバイスをします。
男性は新しい恋を始めるのですが、やはり忘れられずに、かつての恋人に囚われてしまいます。

この未練がましくなる心理は、なるほど確かに元彼女が素晴らしい女性だったこともあるはず。
しかし、「彼女のなかの自分を無くしたくない」「当時の自分のイメージを守りたい」という彼女が抱いていた「肯定的な自己イメージ」を保存しようとする心理も同時に働いています。
これはひとえに、「他人に認められたい」という人間の本能的な性質がそうさせているのです。

女性は”本当の理解者”を求めてる
モテるためには、女性があなたに「肯定的に思われている」と思い込んでもらえば良いのです。
彼女はあなたのなかにある「肯定的なイメージ」を保存するために、あなたと仲良くなります。
やがて「居心地の良さ」が「もっと一緒にいたい」という恋愛感情にシフトしていくでしょう。

自分を理解してくれるだけではなく、「自分を好きになってくれる人が好き」の正体もこれで、男性が恋人について語る時「自分のことを認めてくれる」と述べるカラクリもまさにこれです。
他人に肯定的に思われているという主観的事実は、それだけで心地よいので、手放したくない。

異性だけではなく、同性であれ、人間は自分を肯定してくれる人物を好んでしまうものですね。
上司が部下を上手に褒めると伸びるのも、この心理が一因しているという説もあるぐらいです。

言われてみれば当たり前ですが、メカニズムを理解して、使いこなせているのはごく少数です。
また、「理解していること」と「応用できること」の間に隔たりがあるのはご存知の通りです。
それだけに、「居心地の良い自分」を他人に提供できれば、あなたへのニーズは高まるのです。

女性の理解者になるには「女性が他人にどんなイメージを与えたいのか」を観察することです。
女性の「私はアネゴ肌の強い女と思われているけど、本当は弱くて甘えたいところもあるのに」というニーズを見逃すことなく、時々「そういうとこ可愛いよね」と女の子扱いしてあげます。

ほとんどの男性に「バリバリのビジネスウーマン」としか見られていない彼女はドキッとして、あなたといる時間に居心地の良さを見出す可能性があります。現実によくあるパターンですね。

ポイント:女性「Aと思われたい」⇒ 男性「Aと気づいてるよ」

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