女性が返信しやすいメールとは

相手が返信しやすいメールに質問形式のメールがあります。

「○○ちゃんってよく本を読むけど、好きな作家さんは?」出会って間もない頃はこのようなメールでも良いでしょう。

しかし、質問メールばかりでは相手もうんざりしてきます。性格が穏やかな女性でも「取調かよ!」突っ込みたくなる。

当然、メール交換は盛り上がらず印象も悪くなるでしょう。

相手の興味から「話の伸びしろ」を探す
会話術でも述べましたが、質問形式の会話は「目的のある会話」です。男性の会話は情報を伝えるための「手段」ですが、女性は「他愛もない話」をするのが好きで「会話それ自体が目的」です。

女性が返信しやすいメールとは「他愛もない」内容でなければなりません。質問は重たいのです。

他愛もない話は相手の興味から生まれます。例えば、彼女の好きな作家さんが村上春樹だったら、「『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』って村上作品のなかでも傑作小説だよね。

二つの物語が同時進行する形式もおもしろかったし、自分が自分である理由を探った点が深い。」

読書好きの女性ならこれで話が盛り上がりますし、実際に「私もあの小説にはハマった!」と返信が着ました。その後も、「印象的なシーン」や「他作品の感想」「作家の私生活」へ話が広がる。

この場合、女性は村上春樹のファンですから、伸びしろがある話題は「彼の作品について」です。

また、メールの内容も質問ではなく「前フリ」を中心にします。決して「好きな作品はどれ?」と質問せずに、「僕は『ノルウエイの森』が衝撃的だったんだよね」とこちらから会話を振ります。

話題が提供されて会話の土台が出来ています。それでいて質問形式とは違い、答え方は自由です。

このような会話は、普段から相手の興味・関心を観察することで成立します。女性と出会ったら、まずは相手の興味を探ることから始めます。彼女の頭を占領しているものが何なのかわからないと、話題に困って質問会話に逃げ込み、自分の聞きたいコースに彼女を誘導してしまうのです。

メールでも聞き上手が理想的です。質問で自分の聞きたいコースに誘導するより、前フリをして相手の話したいコースに自然と誘導すれば、会話は溢れだします。他愛もない話が生まれます。

ある程度の訓練は必要です。しかし、コミュニケーション能力は一生ものなので習得しましょう。

■返信しやすいメールの書き方 まとめ
普段から相手をよく観察して、興味・関心のあることを探る。それが会話の伸びしろになる。
質問ではなく「前フリ」。「自分は~をこう思うんだよね」という振り方が使い勝手がよい。
質問は相手の答えを縛る。前フリは相手の話したいことを自然に引き出すことが可能になる。

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