女心をつかむ女性の褒め方

女性を褒めるのに大切なのは「(女性が)他人にAと思われたい」のAを見つけることです。BやCを褒めても女性は戸惑うだけです。

『女性にもてる「プラスイメージ活用法」』でも解説しましたが、人間は他人のなかに「私は彼にAと思われている」というように他人のなかに自分のイメージを勝手に植えつける習性があります。

実例から学ぶ、女心をくすぐる女性の褒め方

—プラスイメージ活用法の「おさらい」—

例えば、仕事をバリバリこなし、男女から「アネキ」として慕われる所謂”強い女性”がいます。
男性からは”良き飲み仲間”、女性からも”頼れる相談相手”と見られる”典型的なアネゴ肌”です。
しかし、当の本人は男性から男のように扱われ、女性にも弱いところを見せられず悩んでいる。
人知れず悩んでいた時に、同僚の男性から「そういうところ可愛いよね」と言われて胸キュン!

その後、二人は交際をスタートさせることになります。実は、この手の話はありふれています。
アネキは他者のなかに「強い女と思われている」という自分イメージを植え込んでいましたが、冷静に考えて強い人間がいるわけはなく、同僚の男性がそれに気づいて女の子扱いしてくれた。

なるほど確かに、同僚の男性の優しさに女心がコロッといって恋に落ちた面もあるはずですが、しかし、アネキは同僚の男性のなかにある「可愛い自分のイメージ」を保存しようしたのです。
このようにプラスイメージを活用すると恋愛が発展するのは、前回の記事で説明した通りです。

褒めるコツは「観察」と「具体的な言葉」
恋愛における褒める行為は、「自分のなかの相手イメージ」をオープンにして伝えることです。
単に「喜ばせて機嫌を取る行為」と明確に区別します。多くの男性はこの区別が出来てません。

女性を褒めるには、まずは相手を観察します。例えば、美術系の大学にいる個性派の女性には、ファッションもお店選びも流行に関係なく自分のセンスで決める女性が一定の割合で存在します。

このタイプは「我が強い」子が多いので「~ちゃんみたいなタイプは初めてだよ」というように、「君は特別だ」というニュアンスで褒めれば効果絶大。本人が「特別」と思われたいからです。

このように相手の女性の「Aと思われたい」に対して「Aと思っています」が効果的な褒め方。運がよければ、個性ちゃんはあなたのなかの「特別な自分イメージ」を保存しようがために、あなたと親密になり、交際するかもしれません。褒めたことで心理的作用が動き出したのです。

まずは観察によって相手のニーズを読み取ること。読み取れたら、具体的に説明しましょう。

くどいですが、単に「可愛いね」「オシャレだ」では機嫌を取る行為とあまり変わりません。正直、相手のニーズを正確に読み取るのは難しい作業ですし、経験やセンスも問われるはず。

ですから、練習として数ヶ月に渡って、女性だけではなく男性のニーズを読み取る訓練をし、褒める練習をしてみてはどうでしょうか?恋愛だけでなく人間関係にも役立つことでしょう。

ニーズを読み取り、具体的に伝えれば、「気持ち」は動き出す。

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